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雫井脩介 『検察側の罪人』
検察側の罪人


  ついに読みました

 8/24公開  木村拓哉 主演   『検察側の罪人』


  そういえば、拓哉くんの作品で原作があるものってあまりないので

    ・・・「無限の住人」は漫画だからビジュアルありきだし?

 あ、でも 『華麗なる一族』 は原作ありか 原作通りだったな

  『月の恋人』 逆に原作とかけ離れてた

   
   映画公開前に原作を読んで、こんなにわくわくドキドキひやひやしたのは初めてかも~~


 実際、映画が公開されたら、ちゃんと観れるのか不安だ。。。

  だってだってさ 


あ、その前に

   
内容(「BOOK」データベースより)
東京地検のベテラン検事・最上毅と同じ刑事部に、教官時代の教え子、沖野啓一郎が配属されてきた。ある日、大田区で老夫婦刺殺事件が起きる。捜査に立ち会った最上は、一人の容疑者の名前に気づいた。すでに時効となった殺人事件の重要参考人と当時目されていた人物だった。男が今回の事件の犯人であるならば、最上は今度こそ法の裁きを受けさせると決意するが、沖野が捜査に疑問を持ちはじめる―。



  東京地検のベテラン検事・最上毅 ⇒ 拓哉さん

  教官時代の教え子、沖野啓一郎 ⇒ ニノ

 
 というわけで、

  最上さんが、悪~いことに初めて手を染めるシーン とか

   あ~~~だめだってばーそんなことしちゃあ

 さらに、

   えっ 拓哉くん そこまでやるの??え、え、え?大丈夫

 そして、沖野がそれに気づき始めると

  やだやだ 拓哉くん 逃げて~~~

 
 なんて、もう心臓がもたない勢いでドキドキしちゃってる。


 すでに、拓哉くんの 最上さんのビジュアル見てるしね

 頭の中では、もうすっかり完成した映画を観た気になってるくらい

 2018-06-06_001141.jpg


  あ~~~早く拓哉さんに会いたいな~~

 原作読みながら、私の頭の中にいた最上さんは

  悪いことしてても、打ちのめされても、追い詰められても、

 どの場面でも、やっぱりかっこよかった


   楽しみ~~
   

   

 

 
薬丸 岳 『悪党』
悪党



東野圭吾、有川 浩、伊坂幸太郎 のBIG3に次いで、

 私が全作品をコンプリートしたいと思ってる作家が 薬丸 岳 かもしれない

たぶん 『天使のナイフ』 でやられちゃったんだと思うけど。。。


 内容(「BOOK」データベースより)
探偵事務所で働いている佐伯修一は、老夫婦から「息子を殺し、少年院を出て社会復帰した男を追跡調査してほしい」という依頼を受ける。依頼に後ろ向きだった佐伯だが、所長の木暮の命令で調査を開始する。実は佐伯も姉を殺された犯罪被害者遺族だった。その後、「犯罪加害者の追跡調査」を幾つも手がけることに。加害者と被害者遺族に対面する中で、佐伯は姉を殺した犯人を追うことを決意し…。衝撃と感動の社会派ミステリ。



  罪を犯しても反省すれば許せるのか

 それって、被害者の立場からしたら、絶対「ナシ」だと思うんだけどな

  自分の大切な人を、

 例えば 息子 とか 孫 (ううっ 可愛いぜ) とか SMAP とか

    奪った奴は一生許せないよ


 ま、犯人のその後を調査して、更生してれば?変わってなければ??

  本当はどっちでも許せないと思うけど、

 でも、許さないとその後 生きていけないよなぁ


 っていう、出口のないような命題に取り組んだ作品 ということでしょうかね

 お風呂で本を読むのが習慣になってるけど

  面白くて止まらなくて、体 ふやけます。寝不足になります
 

 
 
ブログ再開します - 雫井脩介『犯罪小説家』
 ずっとブログをお休みしてました。

   大切な宝物を突然目の前でぶっ壊されて、奪われて

 SMAP以外の音楽もテレビ番組も受け付けなくなり、

  SMAP以外の何にも興味を失ってしまっていた。

 週1で映画館や図書館にも通っていたのが、ピタッと足が遠のき、

  挙句は洋服や靴とか、物欲もなくなってしまって買い物もしなくなり。。。

まあ、とにかくあまりの辛さにブログもぴったりやめてしまっていましたが


  新しい地図の、ついていけないくらいのスピードの活動が大きいのかな

 徐々に映画館にも図書館にも足が向くようになってきた

 本を読んだら、どこかに書いておかないと、忘れちゃうから

   元々そのためのブログだったし。。。


   だからって、SMAPをあきらめたわけじゃないよ

 なんたって私はがちがちの木村拓哉ファンですから

  つとぷが早く合流してくれるのを待ってます


 ということで、8/24公開 木村拓哉主演 「検察側の罪人」 の原作を読もうと図書館に行ったが

  あいにく、それは貸し出し中。

 で、代わりに借りてきたのが。。。


2018-05-13_235821.jpg

 雫井脩介の作品は、沢尻エリカの 「別に」発言ですっかり気の毒なことになっちゃった

 『クローズトノート』を読んだことがある。はず

内容(「BOOK」データベースより)

新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し、かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。その企み、恐怖は予測不能。



 前半は、どういう展開になっていくのか予想がつきにくい

  2時間ドラマだと、最初にまず誰かが殺されて、

   そこから推理が始まっていくのが定石だけど、

 これ、しばーらく誰も死なない。

  その昔、自殺サイトのカリスマだった人が落花(つまり自殺のこと)したって話が無理やり出てくる感じ?


 怪しい人がぞろぞろ出てきて、結構最後まで犯人の特定ができなくて
 
   
   面白かった~~~

 エンディングもぞくっとくる終わり方で、是非、主演 稲垣吾郎 で演っていただきたい


  ただ、自殺願望のある人の話がいっぱい出てきて、

   読んでるうちに、そっちに引き込まれそうな感覚もあり、

 SMAP騒動の当初に読んでたらやばかったかも くらいリアルなので

   お気をつけくださいませ


   
   
羽田 圭介 『スクラップ・アンド・ビルド』
羽田 圭介 『スクラップ・アンド・ビルド』


芥川賞ってのは ”純文学” を対象に贈られるものと思ってたけど

   では ”純文学”とは

 
 対して 直木賞は ”大衆文学” に贈られるものだと思えば


 じゃあ、純文学って 大衆的ではなくて「めっちゃ文学的」なもの ←どんなんやねん


  まあ、だから 又吉直樹の「火花」は、やっぱ芥川賞だよな と思う


 言葉のチョイスが文学的

 
  あ そうか、芥川龍之介の名前を冠してるわけだから

  
    芥川龍之介 的な

結局何が言いたいかって

 この「スクラップアンドビルド」は、何故に 「芥川賞」だったのかな~ ってことよ


 すごい読みやすいし、近代的だし、少しファンタジー的な部分もあるけど

  とても身近な題材だったり。。。


 ぷー太郎の主人公は、社会的な役割を持たない自分への「お仕事」として


 祖父の介護を一生懸命するわけだ


   死にたい死にたい と口癖のようにぼやく割には

 死ぬことを恐れてる というか、本当はどこも悪くない感じ


  見てないところですごいスピードで移動しちゃってるとこなんか


    昨年末 とうとう亡くなったうちのじーちゃん(父だけど)を思い出して

 ほんと、クスクスしっぱなしだった


  やっぱ じいちゃんって可愛いよな


 よろよろになって、ボケ倒して、わがまま放題でも 「じいちゃん」ってカテゴリは可愛いわ


  最近 「老害」 とか 「モンスター老人」 なんてものが社会問題になってるけど


 ちゃんとスクラップして あんど ビルドしていけるといいな


  やたらメディアに出まくっては、ちょいと変人チックなキャラクターを振りまいてる作者と

 
  この作品のイメージが全く違和感ないのも好印象でした


  
朝井リョウ 『武道館』
朝井リョウ 『武道館』
  
  うーん。。。いまいちだったかな~

朝井リョウ作品は、ばんばん人が殺される小説とか、ドロドロした重ーい話を読んだ後とかに

 気持ちをリセットする意味でも時々読みたくなる


 「武道館」というタイトルで思い浮かんだのは、まあ当然のように「武道」にいそしむ若者の話かと


 ところがどっこい  武道館コンサートを目指すアイドルの話だった


  内容(「BOOK」データベースより)
本当に、私たちが幸せになることを望んでる?恋愛禁止、スルースキル、炎上、特典商法、握手会、卒業…発生し、あっという間に市民権を得たアイドルを取りまく言葉たち。それらを突き詰めるうちに見えてくるものとは―。「現代のアイドル」を見つめつづけてきた著者が、満を持して放つ傑作長編。



 しかも、私が読んでる最中に、深夜枠でドラマもやってたらしい


原作に出てくるアイドルグループと全く同じ名前で、新人アイドルグループの売り出しのためなのかな


 もちろんドラマは観てないけど、どうだったのかな~


冒頭、グループから1人辞めるって話で、


  ん??森くん SMAP と思ったけど

       全然違った


握手券を付けてCDを売る、どこかで聞いたことあるような女の子アイドルだった


 アイドルだから恋愛禁止とか、ネットにさらされるプライベートとか

  SNSで悪口をさんざん書かれて、どうやってスルーしていくか とか


 アイドルは大変なのよ  って、今どき誰でも知ってるよ


こんな話より、SMAPを陥れた巨悪とマスゴミの本当の姿とか本にした方が


 よっぽど衝撃的でびっくりぽんやと思うわ


きっとあの人たちは墓場まで持ってくつもりだろうけど


  事務所内にでも、どこかにちゃんと正しい心を持った人はおらんのか

 真実はいつもひとつ なんだけどな~


  徐々にレコ機くんのHDD残量が減っていってる


原因はわかってる。「SMAP×SMAP」をCMカットしたらDVDにダビングして

 
  さらに歌の部分だけ残してHDDから削除することで、常時HDD残量を確保してきたんだけど


あの日のスマスマを編集できないでいる。見れないから


 だから1/18以降のスマスマが全部そのまま残ってるんだわ


 自分の1番大事なものをテレビの中で壊された この敗北感 というか 喪失感


  いつまで踏ん張らんといかんのかな


 セブン&アイ・ホールディングの鈴木会長が退任を発表したけど

 
  もっと辞めなきゃならん年寄りは他にいるんじゃねーのか
  
薬丸岳 『Aではない君と』
薬丸岳 『Aではない君と』


   薬丸岳 面白いね~~ って、まだ読んだの2作目だけど

 冒頭からすぐに引き込まれて、あっという間に読了ですよ


 とは言っても、簡単な内容ではないので、あっさり読めるってことじゃなくて


  途中で一旦切り上げるのが難しい。


ついついお風呂の時間が長くなっておにーちゃんに怒られるのだ


  「Aではない」 つまり、もう「少年A ではない」 君・・・息子 「と」 ですよ


   君へ じゃなくて 君と  なのだ


 同級生を殺してしまった息子

  
   少年犯罪の場合、名前とか顔は公表されないはずだけど

 ネット社会になってしまった今、まあ、それはありえないもんね・・・


  自分の息子が犯罪者になったら 

 
 被害者になるのも嫌だけど、加害者になるのは、後々が辛いからもっと嫌かな~とか

 
  今まで漠然と思ってたけど


 やっぱり、犯罪者であろうと、まさかの殺人者であったとしても

 
  生きていてくれた方が、そりゃいいに決まってる。

 
 けど、犯罪者の親になるのは大変だよな。。

 
  もし、自分がそんな立場になってしまったら


 友達を殺してしまった動機も、なかなか本当のことを言わない理由も


  すごくリアルで腑に落ちるところがあるので


 息子を持つ親としては・・・もうすっかり成人してるけど


  ずっとドキドキしながら読み終わったわ。。。


 子どもは思ったよりも親のこと大事に思ってるし


  親は言うほど子どものこと見てないかもしれんなぁ。。


 見てないというより、理解してない。理解しようとしてない?あきらめてるというより逃げてる のかも。


  まあ、我が家はなんとか何も大きな事件もなく


 親の希望以上にすくすくと立派に育ってくれた(と思う) けど


  実はずっと心配はあったかな?  


 明日は何が起こるかわからない。 ちゃんと考えておかんとね


  逃げたくなる状況に立ち向かって再生していく親子の話。

 
 人の親じゃなくても、中高生にも参考になるんじゃないかな~星5つ


  
住野 よる 『君の膵臓をたべたい』
生まれて初めてインフルエンザにかかった

 おにーちゃんがA型と判定されて1週間会社を休んでる間、あんなに気を付けてたのに

  「PMのせいで喉が痛いわ~~」なんてすっとぼけた事を言ってた妹に

    まんまとB型うつされたわ

 うんうん唸ってる間は本を読む体力もなかったけど

 住野 よる 『君の膵臓をたべたい』

  予約してたのをおにーちゃんに取りに行ってもらって読んだ 中居文庫かな

内容紹介  amazonさんより

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!



  面白かった。よかった 満足した~~~星5つだよ~


  デビュー作 で、本屋大賞(ノミネート)でもあるみたい

若い作家なんやろね 朝井リョウを少し彷彿とさせるような

 言葉の使い方が若い。てか、きゃぴきゃぴしてるわけじゃなくて

  言葉遊びを楽しんでる感じ

 日本のアニメ文化が繁栄した根っこのところには、

若い子たちがやたらと「しち難しいもの」に興味を示したってのがあるような気がするんだけど

 
  ・・・エヴァで度々出てくる物理学的な?宇宙科学的な?歴史学的な古典的な詩編的な言葉の数々。。。

 理解しようってのが無理っぽいんだけど、その難しさになんかかっこよさを感じるというか

あくなき探究心をそそられるというか・・・


  なんかそんな文化的なものを感じるセリフのやりとりが超楽しい


   「君の膵臓を食べたい」 というタイトルから想像するものと

 読み終わってからの 「そういうことか」ってすっきり感 気持ちよい


  ダブルミーニングなとことかも読後の満足感をさらにアップさせてくれてるし。


 「??くん」と「桜良」が新幹線で旅行に行くんだけど


  駅のホームに降り立った瞬間、ラーメンの匂いがする。


    お そりゃ博多駅だな

 具体的な固有名詞は1度も出てこないけど、この後の新幹線口の長いエスカレーターのくだりとか

 そのあと2人で「学問の神様」をまつってる神社に行くとことか

 
   ・・・まあ、太宰府の駅から天満宮までの参道は、そんなに坂でもないし長くはないけどな~

 とは思ったけど、亀のいる池 ←心字池だ とか

  菖蒲池の向こうの茶店とか、おおっ キャナルにも行ったんやな とか

 泊まったホテルは博多駅前の日航ホテルかな~~ とか


  買って帰ったお土産はきっと博多通りもんだな とか

 
 博多の人は読んでてすっごい嬉しくなっちゃうよ


 どうなるんやろ~~ ってドキドキしながら先を読み進めたくなるので

  本当にあっという間に読了しちゃいます。


 私のモットーは 「明日死んでも後悔しない」 生き方をすることだって

 
  これまでもさんざん周りの人にも言ってきたけど

 実際はなかなかそうはいかんよね


   残りの人生の時間がわかってたら、もっと真剣に時間を使うんやろな~?

 やろな~?じゃなくて、やらないかん


  そのためにはまずはSMAPさん ライブとか新曲とか発表してちょ


 少なくとも来年の「無限の住人」を観らんと死ねんわ
 
有栖川有栖 『火村英生に捧げる犯罪』
有栖川有栖 『火村英生に捧げる犯罪』


  京都で、30歳のエステティシャンが扼殺された。ほどなくして、大阪府警に「これは火村英生に捧げる犯罪だ」という文面の挑戦状が届く。一方、作家の有栖川有栖のもとには「先生に盗作されたと言っている人物がいる」との怪電話が……。気鋭の犯罪社会学者・火村英生と、ワトソン役の作家・有栖川有栖が登場する人気シリーズ。表題作含む短篇4本、そして携帯サイトに掲載された掌篇4本の計8本、本格ミステリーの旗手の精緻かつ洒脱な作品世界にどっぷりお浸かり下さい。
                                                        (Amazonさんより)


  有栖川有栖は、1度姪っ子に勧められて読んだことがある。「壁抜け男」がどうとか、ってやつ

 
 だけど、最後まで読み切らんかった。。。短編だったのか おもろなかったのか

 
  だけど今回手に取ってみたのは、もちろんまぎれもなく、あの2人のせいです


2016-02-26_000128.jpg


  斎藤 工 も好きだけど、なんたって 窪田正孝 好きだわ


 火村准教授はシリーズになってるみたいで、他にも何冊かあるみたいだけど

この作品を読む限り、圧倒的にドラマの方が面白いな


 それは、この2人の掛け合いというか、2人の雰囲気がよいのよね


窪田くんの関西弁もたまらんわぁ。。。


 有栖川作品て、どれもこんな感じかな?短編が多いんやろか。。。


  トリック崩しもそんな大したことないし、犯人の動機とか人間関係にまで追求する前に解決しちゃうしさ


 てか、トリックがちょっと笑えるくらいくだらなかったりする。。。


 ドラマは見続けるけど、原作はもう読まないかもな~


今クールドラマは、まあまあ面白いものがありますね


 このドラマもそうだけど、京都が舞台になってるドラマも最近多い気がする~~


  今度はその話をしよう
東野圭吾 『マスカレード・イブ』
東野圭吾 『マスカレード・イブ』

  内容(「BOOK」データベースより)
ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。二人が出会う前の、それぞれの物語。「マスカレード」シリーズ第2弾。



  東野圭吾の作品はコンプリートしておきたい とついつい手にしてしまった

 タイトルの通り、『マスカレード・ホテル』 の続編


   続編なんだけど、『マスカレード・ホテル』 のエピソード0 的なものなので

 『マスカレード・ホテル』を読んでから、「イブ」の方を読んだ方が面白いかも


  事件がつながってるわけじゃなくて、山岸と新田がそれぞれまだ新人なので

   
   ホテルマンとして、刑事として、ちょっとだけ青いところが読み比べて面白いところかな


 事件としては短編集になってるので、気楽に読めるけど


  書いてるうちに、山岸と新田それぞれのキャラクターをもっと掘り下げたくなったんだろな~


 「ホテル」という独特な職場って、そういえば興味深いもんね


  読んでる間ずっと、高嶋政伸の 「ねえさん。。。」ってのが頭をぐるぐるかけめぐる~


東野圭吾はシリーズものも面白いからな

 ガリレオ先生も、加賀恭一郎も、作品を重ねていくごとに

  どんどん人間性が深く描かれていって、トリックとかミステリーの面白さより


 人間関係とか、人間の深層心理とかを読み解いていく楽しさの方が大きくなってくもんね


  東野圭吾の重くて深ーい長編を待ってまーす
 
薬丸 岳 『天使のナイフ』
薬丸 岳 『天使のナイフ』

  内容紹介
天罰か?誰かが仕組んだ罠なのか?妻を惨殺した少年たちが次々と死んでいく!

生後5ヵ月の娘の目の前で妻は殺された。だが、犯行に及んだ3人は、13歳の少年だったため、罪に問われることはなかった。4年後、犯人の1人が殺され、桧山貴志は疑惑の人となる。「殺してやりたかった。でも俺は殺していない」。裁かれなかった真実と必死に向き合う男を描いた、第51回江戸川乱歩賞受賞作。



  薬丸岳 初めて読んだ  

ここ最近読んだ中でNo.1に面白かった


  いわゆる「少年法」にスポットを当てた作品

 少年法に阻まれて、愛する者を殺されても犯人が罪に問われない、って

  
  そういう事件、時々あるよね。。。

 当事者の苦しみは絶対他人には理解できないんでしょうね

 
  憎しみを押し殺して更生することを陰ながら応援しないといけないものなのか


    ・・・無理だよな~

 少年法と、人間描写と、あとミステリーとしてもおもしろい。

 薬丸岳のデビュー作だって それで江戸川乱歩賞なんだ


  WOWOWでドラマ化もされてたみたいね

     ・・・全然知らんかった。。。


 映像化した方が断然おもしろくなる小説もあるけど


  この 「天使のナイフ」は原作が充分面白いので安心してドラマを観てもいいし

    ・・観なくてもいいか^^;


 スポンサーとか事務所の顔色をうかがって、SMAPをうまくコーディネイトできないのなら


  WOWOWみたいな、見たい人がお金を払って観るタイプの番組だけに出てもらうってのもいいな~

そんなんだったらいくらでもお金払うし


  勝手な大人の事情で大好きな人が苦しんでるのはもう見たくないよ
プロフィール

るんるん

Author:るんるん
るんるん

生息地 福岡県
生まれた時から親の転勤であちこち移動。結婚してからも主人の転勤で、福岡~大分~下関~佐世保~八代~福岡を移り住む。
旦那(愛称:水虫くん)は単身赴任中 
次男は佐世保で銀行員してます。
電車通勤の長男と、黒猫のジジちゃんと暮らしてます。
合唱とダンスやってます。他には映画館によくこもってます。
SMAP大好き!!木村担当もしくはつとぷ萌え

というよりSMAPなしじゃ生きていけない!解散反対!!

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