京都で、30歳のエステティシャンが扼殺された。ほどなくして、大阪府警に「これは火村英生に捧げる犯罪だ」という文面の挑戦状が届く。一方、作家の有栖川有栖のもとには「先生に盗作されたと言っている人物がいる」との怪電話が……。気鋭の犯罪社会学者・火村英生と、ワトソン役の作家・有栖川有栖が登場する人気シリーズ。表題作含む短篇4本、そして携帯サイトに掲載された掌篇4本の計8本、本格ミステリーの旗手の精緻かつ洒脱な作品世界にどっぷりお浸かり下さい。 (Amazonさんより)
有栖川有栖は、1度姪っ子に勧められて読んだことがある。「壁抜け男」がどうとか、ってやつ
だけど、最後まで読み切らんかった。。。短編だったのか

おもろなかったのか

だけど今回手に取ってみたのは、もちろんまぎれもなく、あの2人のせいです


斎藤 工 も好きだけど、なんたって 窪田正孝 好きだわ

火村准教授はシリーズになってるみたいで、他にも何冊かあるみたいだけど
この作品を読む限り、圧倒的にドラマの方が面白いな

それは、この2人の掛け合いというか、2人の雰囲気がよいのよね

窪田くんの関西弁もたまらんわぁ。。。

有栖川作品て、どれもこんな感じかな?短編が多いんやろか。。。
トリック崩しもそんな大したことないし、犯人の動機とか人間関係にまで追求する前に解決しちゃうしさ

てか、トリックがちょっと笑えるくらいくだらなかったりする。。。
ドラマは見続けるけど、原作はもう読まないかもな~

今クールドラマは、まあまあ面白いものがありますね

このドラマもそうだけど、京都が舞台になってるドラマも最近多い気がする~~
今度はその話をしよう